社会福祉法人成光苑

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人財育成(介護事業) Human resource development
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成光苑でプロになる!『いいね☆』

成光苑の人財育成体制は、各職種の専門性を高めるだけでなく、法人理念に則って個々の目標や目的を意識しながら各職層に応じた様々な 研修に参加することができます。
人間的にも、知識・技術的にもレベルの高いスタッフによる質の高いサービスを提供することを目指しています。

入社まで

内定式【12月上旬】

翌年度内定者には、内定式までに配属決定通知を送付し、内定式の日程をおしらせします。
内定式では理事長や各施設長からの挨拶・入社までの流れ・人財育成制度についての説明をします。初めて同期が集う貴重な機会となっています。

体験・アルバイト実習、採用前研修(卒業式後、高卒除く)【内定後~3月末】  

体験・アルバイト実習・採用前研修の主な目的は、自身が働く職場のスタッフ紹介や、本採用前の準備期間として配属施設で行います。(任意)

人財育成の流れ

ファーストステージ研修(Ⅰ~Ⅲ)

新入職したスタッフは、まず社会人基礎力を学ぶ『ファーストステージ研修Ⅰ』を受講した後、配属各施設で≪ファーストステージプログラム・成光苑マニュアル~はじめの第一歩~≫をもとに、先輩スタッフが新入職スタッフに合わせたOJTを実施します。
次に『ファーストステージ研修Ⅱ』を地域別(大阪・京都)で受講し、法人の取り組み・仕組みの他仕事の基礎を講義や演習等で学びます。その後OJTや研修を経て独り立ちしたスタッフも、仕事をするうえでの不安や悩みなどがあれば先輩スタッフがフォローします。
『ファーストステージ研修Ⅲ』(年度末)では、次年度に自分自身が先輩スタッフとしてステップアップすることを目指します。

ネクストステージ研修(Ⅰ~Ⅲ)

『ネクストステージ研修Ⅰ』では、後輩スタッフを迎えるにあたっての心構えや育成・指導に向けてのコミュニケーションスキルなどを学びます。
『ネクストステージ研修Ⅱ』では、『ネクストステージ研修Ⅰ』を修了したスタッフを対象に、ヒアリングアンケートを実施、各施設にてフォローアップを図ります。
『ネクストステージ研修Ⅲ』では、『ネクストステージ研修Ⅰ』受講後のOJTを振り返り、課題解決に向けての気づきと必要なスキルの再確認、後輩スタッフとの関わりについて学びを再度深めることで、次のステージアップを目指します。

キャリアアップステージ研修(Ⅰ~Ⅲ)

『キャリアアップステージ研修Ⅰ』は、ネクストステージ研修修了であって役職に就いていないスタッフを対象に、上司や同僚、後輩スタッフとの信頼関係を構築するうえで必要なスキル取得を目指します。
『キャリアアップステージ研修Ⅱ』は、係長・主任職像など、法人が中間管理職に求める知識やスキルを習得し、リーダーシップ力を磨きます。
『キャリアアップステージ研修Ⅲ』は、部長・課長職の幹部層が対象です。中央情勢や社会福祉法人の在り方などを見据え、経営分析に基づく働きやすい職場環境づくりなど、管理者・経営者に求められるマネジメントスキルを身につけ、法人全体の理念の実現を図ります。

人財育成制度

意義:各等級における職務資格条件の達成

OJTとは"On-the-Job-Training"の略で、チューター資格を持つスタッフが、新人スタッフに対し具体的な仕事を通じて、業務に必要な知識・技術・技能・態度などを、計画的に指導する手法です。
成光苑では、OJTとOff JT(業務外研修)を併用することで、効果的な人財育成とキャリアアップを行っています。

研究発表会の開催

成光苑では、毎年2月末に【社会福祉法人成光苑 研究発表会】を開催しています。日々の職務に根拠や目的を持って研究を行うことで、スタッフの成長とサービスの向上を目指しています。

トータル人事システム

人事考課システムの導入

チャレンジシート・目標管理シート・キャリアパス
個々の仕事に対する評価は、各職層によってチャレンジシート・目標管理シートにて自己申告し、その達成度を評価します。経験・資格取得・法人や施設への貢献度などを自己と他者(人事考課者研修修了者)・施設長面談によって人事管理されています。